Column

2019年8月

 今年の夏は例年より多くお休みが取れたので、めったに山など登らないのですが、新潟の六日町にある東京スカイツリーとほぼ同じ高さの山に気温37度の酷暑の中登ってみました。
 すぐ登れると思いきや、登山道はほぼ直射日光の当たる道。風はほとんど無く急斜面に階段状に丸太が敷かれていて、それが永遠に続いていました。水を飲みながらゆっくり休みながらでしたが、途中でクラクラ。ちょっとした木陰で休憩した途端手足がしびれ吐き気に襲われ1時間ぐらい動けず、頂上まであと少しでしたが、下山することにしました。
 後で調べてみるとやはり熱中症だったようです。原因は塩分不足だったとわかりました。知ってはいたつもりですが、麦茶しか持って行かなかったのが大失敗でした。
 汗は血液から出るというのを初めて知りました。汗をたくさん出そうと血液が皮膚の近くに集まり(顔が赤くなる)、その為体内の血液が減少し血圧が低下し酸素が脳に十分行き届かないため吐き気が起き、塩分が足りなくなる為手足のしびれが起きるという仕組みだそうです。身をもって体験した熱中症。急に症状が悪くなるので要注意です!